こんばんはー。
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など中古品の事ならお任せください!
”鑑定のたくみ堂”です。
今日は朝からどんより曇り空で、昼にはしっかりと雨模様となりましたね。。。
雨も降ってもらわないといけないのですが…やっぱり晴ればれの天気がいいですね!
週末は雨が降ったり止んだりのお天気が続くとのことですが、
気分を上げて素敵な週末をお過ごしくださいませ!
そこで今回も皆様にご来店頂き、楽しんで頂ける様な素敵な商品をご紹介致します。
【BVLGARI(ブルガリ) セルペンティ ヴァイパー ネックレス】
❝¥928,000-❞
セルペンティ(Serpenti)は、ブルガリが1940年代から扱っているブルガリのシンボルともいうべき存在です。
ブルガリに初めてヘビのモチーフが登場したのが、ブレスレットウォッチでした。
手首に絡みつくようなヘビ、そして頭の部分に時を刻む時計を配した大胆なデザインのモデルでした。
正直、ヘビのモチーフってどうなの?と思われる方も結構いらっしゃるのも事実で。。。
ですが、TiffanyにしてもCartierにしてもそうですが、
こうした自然界の動植物をモチーフにしたジュエリーというのは1900年代には非常に多かったのです。
例えば、Cartierであれば有名な豹のモチーフのパンテールがありますよね。
イタリアを祖国とするブルガリにとってみれば、
ヘビというのは古代ギリシャ・ローマ時代から続く「英知」「生命」「永遠」のシンボルという
非常に尊い生き物です。
古代から現代に至るまで女性にとっての強さと美しさの証ともいえるモチーフなのです。
こう考えてみるとセルペンティにはなにか特別な力が宿っている気がしてきます。。。
セルペンティに使われている技術は、トゥボガス(Tubogas)が用いられており、
これは有名な❝ビー・ゼロワン❞にも使われている技法です。
金属を筒状のバンドにしてそれをヘビのボディにしているのです。
このトゥボガスを使うことによって、ウォッチやリング、ブレスレット・トップ等の
しなやかに巻き付く感じを作り上げているわけなんです。
身につけてみるとその収まりの良さを実感できますし、
ヘビというイメージを通り越してとてもお洒落なデザインであることが分かると思いますょ!
今回ご紹介の商品も、小振りながらも存在感のあるデザインのネックレスです。
Au750(K18WG)を使用しておりますので、大変高級感がありますね!
コレをご覧になって頂いた方は是非一度当店へご来店頂き直接ご覧になってみてください。
明日も皆様のお越しを心よりお待ちしております!
最後までご覧いただきましてありがとうございましたー‼