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鑑定のたくみ堂グランドオープン

2021/03/16

2021年2月28(日)

この度、ブランドらんど本店が 鑑定のTAKUMIDO(たくみ堂) に
生まれ変わります。

今回の屋号変更はこの、コロナ禍で資金調達需要や終活に関して、
消費者の皆様の興味が深まっていると実感したことや、
CtoC(個人間取引)需要(フリマアプリ等)も高まる中で、
高額商品や真贋が必要な商品に関しては、CtoCでは手が出しにくいというお声も多く聞くことがあり、
こういった需要に対応や相談のできる店舗が全国的に見ても少ないと感じたことから、屋号変更に至りました。

屋号変更に伴い、店舗外観や店舗内観も大幅にリニューアルし、
より落ち着いてお話ができる空間づくりをしております。

 

更に、スタッフに関しても再度、講師をお呼びして毎月1回の接遇研修を行い、
お客様に、感動を与えていけれる接客や対応ができるようにしていきます。
今回の屋号変更でお店のコンセプトも大幅にリニューアル致します。

 

【正確な鑑定眼で、お客様の大切な資産(モノ、コト、トキ)を結ぶ(繋ぐ)、家族のような存在であり続ける】

 

皆様の大切な資産とは何かを考えた時に、
モノ(商品)、コト(購入時の想いや購入時のきっかけ)、トキ(その商品とともにどのような時を刻んだのか)を考えられる店舗が圧倒的に少ないと感じ、
ただ単純に買取をするのではなく、モノ、コト、トキを考え、
様々な提案ができる家族のような存在でありたいと思いました。
様々な提案とは、無料の時価評価鑑定や、真贋判定、相続相談、終活相談、リペア等買取だけではなく、
プロの目線からお客様の持つ資産をどのように後世に残していくかのご提案や、
お手伝いが出来ればと考えています。
これは、現在世界的に注目されている、SDGsにも関連してきます。
持続可能な社会を目指すために、リユースは欠かせない手段だと我々は考えています。
今でも我々が知りうる中でも、非常に高価なものが解体と同時に捨てられていたり、
お茶をしていた先代が亡くなり、価値のわからない家族はゴミとして処分するケースには多く出会います。

この商品の持つ力(価値)を我々のフィルターを通し、価値を知ることで、
捨てる(廃棄物の発生)でもなく、再資源化(リサイクル)でもなく、再利用(循環)をすることで、
SDGsが掲げる、持続可能な社会になり、
まさに、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現につながると信じています。

 

そして、経済産業省の【循環経済ビジョン研究会】が2019年に出したレポートの中に
【Value×サーキュラーエコノミー】という着眼点があります。
ユーザーが求める新たな価値を提供する。ユーザーは物質的な豊かさに加え、
信頼や環境、安全といった目に見えない価値を要求し始めている。

お客様は商品を得ることで満足感や豊かさを感じる社会だったのが、
今後の社会は物質的な満足感や豊かさだけではなく、
サービスにおける満足感やSDGsを基に感じる社会への貢献などに満足感や達成感、豊かさを感じると思い、
今回の屋号変更に至りました。

気持ちも新たにスタッフ一同、心よりお待ちしております‼

 

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