皆様こんばんは!
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など中古品の事ならお任せください!
”鑑定のたくみ堂”です。
今日も一日よく雨が降りましたね。。。
明日には止んで晴れ間も広がるようですので、金曜日のお仕事や学校も頑張ってください!
そして、地域によっては大雨の被害や台風の影響が出る所もあり、
不安もあると思いますが、どうか無事に過ごせますように願っております。
当店は今日は店休日でしたが、明日以降皆様に楽しんで頂けるよう商品をラインナップ中!
そこで今回もお一つご紹介したいと思います。
【Cartier(カルティエ) トリニティリング】
❝¥79,800-❞
❝Cartier(カルティエ)❞の『トリニティ』というと現在ではマリッジリングとしても、
デイリーユースのリングとしても大定番となっている❝Cartier(カルティエ)❞のアイコンです。
日本では1990年あたりにバブルという経済状態が絶好調な時期がありましたが、
その時に❝ティファニーのオープンハート❞と共に、
一世を風靡したのを覚えてらっしゃる方もおおいのでは…?
『トリニティ』が生まれたのは100年近く昔の1924年にまで遡ります。
フランスを代表する詩人であり、評論家、劇作家、画家、脚本家、映画監督と
マルチな才能を発揮した天才ジャン・コクトー氏が、
❝Cartier(カルティエ)❞に依頼したものが始まりなのです。
ジャン・コクトー氏はこの世にない指輪として、
『印章付きのリングと土星の中間をいく指輪』という、
なんとも難しい依頼をルイ・カルティエに投げかけたのです。
『トリニティ』は3連の意味を持ちますが、
これはキリスト教の教義「父、子、聖霊」の三位一体を表すとともに、
ピンクゴールドは「愛」、イエローゴールドは「忠誠」、ホワイトゴールドが「友情」を
それぞれ意味しているのです。
こうして作り上げられた指輪は、ジャン・コクトーによって肌身離さず着けられるほどに愛され、
やがて❝Cartier(カルティエ)❞のアイコンとして定着していったのです。
シンプルながらも存在感のあるアイテムなのです。
コチラの商品は、傷・擦れ、剥げ等、使用感は御座いますがまだまだお使いいただける商品です。
この他にも素敵なジュエリー類を取り揃えてございますので、
是非一度ご来店頂きじっくりとご覧いただければと思います。
明日も皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。