こんばんは!
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など中古品の事ならお任せください!
”鑑定のたくみ堂”です。
今日は日中は暖かなお天気でしたが朝晩の寒暖差で体調を崩されていないでしょうか?
コロナも第八波なのか…各地で増えてきておりまたしても不安が強まりますね。。。
しかし、必要以上に恐れていても仕方ないので、
引き続き感染対策をしつつ日々楽しんでまいりましょうー!
そして当店では素敵な販売商品を取り揃えておりますので、
ご紹介させていただきます!
❝Hermès エブリン3PM/ブラック❞
❝¥528,000-❞
エブリンといえば、大きくパンチングされたHERMES(エルメス)の「H」が
とても印象的なバッグです。
歴史はわりと長く、1978年に初めて発表されたのですが、
この年はエルメスの5代目で現在のエルメスの基盤を築いたといってもいい
ジャン・ルイ・デュマ・エルメス就任の年なのです。
エルメスは元々馬具製造の工房としてスタートしているのはご存じの方も多いと思いますが、
現在でも乗馬に関わるアイテムを製造しており、
このエブリンをデザインしたディレクターも当時の馬具部門の
ディレクター エブリン・ベルトランでした。
エブリンは馬を愛する人のためのバッグとして、
機能面での実用性と新しい創造姓にこだわり、馬の手入れをするためのブラシやスポンジ、
蹄鉄などの道具を傷まずに収納できるように通気用としてパンチングを施したのです。
トレードマークとなっている頭文字「H」のパンチングというのは、
こうした意味をもって存在していることになるようです。
馬の蹄鉄をイメージしたような楕円形のフォルムと
デザイン的にも優れたHのパンチングがとても人気となり、
馬に乗らない人でもほしがるようなバッグとなり、
現在でもその人気は衰えるどころか、逆に上がっていっているくなんです。
余談ではありますが、このエブリンの正しい持ち方はどうだと思いますか?
一般的に「H」のパンチング部分が見えるように持たれていると思うのですが、実は逆なんです。
Hのロゴが体側、ポケットが外側に見えるように持つのが正しい形になります。
現実的には「H」のロゴを外側にして見せたいのがユーザの気持ちだと思うので、
現在のバッグとしての用途だと気にする必要はないと思いますょ。
すっきりとしたデザインにパンチングロゴがポイントのエブリン!
普段使いにぴったりな定番商品をコチラの価格でご準備しております。
ショルダー・内側に毛羽立ち等、若干の使用感はございますが綺麗な状態の商品です。
是非手に取ってご覧くださいませ。
明日は当店店休日となっておりますので、金曜日以降にドシドシご来店下さいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。