ブログ

カテゴリ1
カテゴリ2
カテゴリ3

❝TUDOR(チューダー)メンズ腕時計❞のお買取をさせて頂きました!

2022/09/02

皆さまこんばんは!

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品等々…中古品の事ならお任せの、

鑑定のたくみ堂です!

雨やどんより曇り空が続き、気分もどんよりしてきてしまいますね。。。

週明けにはココ中国地方にも台風が最接近するかもしれないとのこと…

週末にはお家回りなど強風が吹いても飛ばされたり被害の出ないよう、

片付けるといいと思います!

当店も台風対策をしっかりしてまいりますょー!

 

そして今回は…お買取りさせて頂きました商品のご紹介をさせて頂きます‼

 

 

【TUDOR(チューダー) プリンスデイト クロノタイム タイガー】

 

ロレックス3大発明である「オイスターケース」、「パーペチュアル(自動巻き機構)」の

並外れた性能を普及させるため、

ロレックスの創業者ハンス・ウィルスドルフはチューダー(チュードル)にも

同機構を採用しました。

これにより、ロレックスの知名度とともにチューダー(チュードル)の名前も

広く知れ渡ることになります。

日本国内ではブランド名の由来であるチューダーを正式名称とし、

2018年に正規店がオープンしたことで話題を呼びました。

ハンス・ウィルスドルフは、ロレックスの技術を活かしたコレクションを展開します。

その1つがオイスタープリンスです。

ロレックスではパーペチュアル(自動巻き機構)とネーミングしていましたが、

チューダーではプリンスとして差別化を図りました。

その後の2000年を境にチューダーは独自路線へとシフトします。

ヘリテージ(ブラックベイ)と名を冠したコレクションは、

過去に生産されたモデルを現代流にモディファイし、多くの売上を記録することになります。

チューダーのクラシックコレクションであるプリンスのルーツは1952年。

オイスターケースの魅力を伝えるべくロレックスよりもリーズナブルな価格で

当時オイスタープリンスという名で展開されました。

34mmや36mmといった小ぶりなケース径のモデルがラインアップされており、

小さめ派やスーツなど収まりの良い時計をお探しの方にもぴったりです。

日付表記のみのデイト、ロレックスでいうところの最上位コレクションデイデイトと同様の

フル文字表記のデイトデイが存在します。

今回の商品は、チューダーの人気クロノグラフ「クロノタイム」。

既に生産終了となっているモデルですが、今でも根強い人気があります。

こちらは当時、同社のアンバサダーに就任していたプロゴルファー「タイガー・ウッズ」との

コラボレーション仕様。ダイアルに「TIGER」の文字が入ります。

 

高級腕時計と言えば❝ROLEX❞と一番に思い浮かべると思いますが、

今回の❝TUDOR❞も欠かせない素敵な腕時計になっております。

この様な素敵な商品をお買取させて頂き大変嬉しく思います。

擦れ傷・若干の汚れ等、使用感はございますがまだまだお使い頂ける商品です。

皆様もお持ちの商品をお譲り頂けましたら幸いでございます。

スタッフ一同でお越しをお待ちしておりますので、お気軽にお越しくださいませ!

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。