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❝FENDI/ズッカ柄 ボストンバッグ❞のお買取をさせて頂きました!

2022/08/20

おはようございます!

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など中古品の事ならお任せください!

”鑑定のたくみ堂”です。

今朝はどんより曇り空でのスタートとなり、雨予報も出ておりましたが

当店は今日も元気に営業させて頂きますー‼

さて、今回は先日お買取りさせて頂きました商品のご紹介です。

 

 

FENDI(フェンディ) ズッカ柄 ボストンバッグ

 

ズッカ柄と聞いてもあまりピンとこないかもしれませんが、

”F”の文字が2つ上下が逆で重なりあうようなモノグラム調の柄は

誰もが見たことあるのではないでしょうか?

フェンディの中でももっとも有名なデザインであり、一般的なイメージに近いものだと思います。

Louis Vuittonにしても、COACHにしても、Diorにしても、GUCCIにしても

ブランドロゴがモノグラムになったデザインというのはブランドの顔ともなり、

とりわけ人気が高いですね。

ブランドを買うということは、ある意味見て欲しいと思うわけですから、

人気が出るのも当然だと思います!

このズッカ柄ですが、実はけっこう古くから使われているデザインなのです。

もともとはバッグやコートの裏地として1940年代から使われていたのですが、

1969年のコレクションで当時デザイナーに就任して間もないカール・ラガーフェルドが

裏地に使われていたズッカ柄を表地に使うという発案をしました。

これがそのまま現代まで続くフェンディの代表的なデザインとなる

「ズッカ」の誕生だったのです。

カール・ラガーフェルドはフェンディの前はクロエのデザイナーを務めており、

フェンディのデザイナー就任後には、ココ・シャネル亡き後のシャネルを復活させた

モード界の皇帝」とまで言われる生ける伝説なんです。

フェンディでもカールの見事な手腕によってこうしたアイコンを世に送り出しているのです。

最近でこそズッカ柄のデザインは少なくなってきましたが、

それでもまだまだ人気のあるラインであることは間違いありません。

今回のボストンバックも定番のズッカ柄がポイントのバッグです。

マチが広く、コンパクトながらも収納力のある商品となっております。

 

この様な素敵な商品等々を日々お買取させて頂いております!

皆様もお持ちのブランド品等々を当店へお譲りくださいませ。

皆様のお越しをスタッフ一同でお待ちしております!

 

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