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本日は…❝BURBERRY❞のビジネスバッグのお買取紹介です!

2022/07/27

皆様こんばんは。

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など、

中古品の事ならお任せの、鑑定のたくみ堂です!

本日も暑い一日でしたが、夕方には私がおりました隣県ではバケツをひっくり返したような

大雨が一時的ではありますが降りました!

早い梅雨明けだったせいか安定しない日が続きますが、

みなさま心身共に元気でお過ごしくださいませー。

 

そして本日はお買取り商品のご紹介をさせて頂きます‼

 

 

 

【BURBERRY(バーバリー) ビジネスバッグ】

 

バーバリーというのは日本ではとてもなじみの深いブランドだと思います。

世界でもトップのルイ・ヴィトンと並ぶほどの人気があり、

日本という地域においては海外ブランドの売り上げ第2位になったほどのブランドなんです。

日本での展開は三陽商会との契約で日本オリジナルのブランド展開がなされていたという事は

よく知られていますが、日本へ最初に入ってきたのは実は三陽商会の輸入販売ではなく、

丸善が1915年にレインコートを輸入したことが最初なのです。

三陽商会がバーバリーのインポートを開始したのが、

1965年でコートの輸入からスタートしました。

実際には日本のバーバリーの展開のスタートはこの時期といってもいいかもしれませんね。

1970年にライセンス供与され、

日本人に合わせたサイズ感のバーバリーロンドンを展開してきましたが、

実は当初はそんなに日本では流行らなかったのです。

バーバリーは英国ブランドで、英国というのはスーツでもシューズでも

基本的に重厚なスタイル、悪く言えばちょっと重苦しい感じのスタイルです。。。

さらに価格も高級ブランド価格なので中高年ブランドというイメージがずっと続いていました。

1996年にブランドに興味を持つ若年層をターゲットにし、

バーバリーの伝統的なスタイルとモダンスタイルを融合させた日本独自のブランド

「バーバリー・ブルーレーベル」をスタートさせました。

そして1990年代後半は女子高生がバーバリーチェックのマフラーを持つ事が

当たり前のようになり、一種の社会現象にもなりましたね。

さらに1998年には同じく若い男性向けのラインとして

「バーバリー・ブラックレーベル」がスタートし、

若い世代の男女ともにバーバリーというブランドがステータスになっていったのです。

 

この様な歴史のある❝BURBERRY❞

『バーバリーチェック』以外にも今回のようなシンプルなデザインも人気です。

今回の商品は既に廃番になっており、レアものです。

皮革もバーバリーらしい上質・上品なものを使用しており、仕事ができる人を印象付けます。

 

今まで大事に使用されていたバッグもそのまま終い込んだり、

処分されるのはもったいないです!

せっかくのブランドバッグですので買取りして頂いてはいかがでしょうか。

廃盤になった物から新作の物までしっかりと鑑定させて頂きます!

ご用命が御座いましたら是非当店までお持ちくださいませ!

スタッフ一同お待ちしております!

 

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