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Valentino Garavani(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)をご紹介です!

2022/07/25

こんにちはー!

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など、

中古品の事ならお任せの、鑑定のたくみ堂です!

 

今週も始まりました―蝉の鳴き声もけたたましく暑さの辛い日でありましたが、

皆様元気でお変わりなく過ごしてらっしゃいますでしょうか?

あっという間に7月も終わりに近づいており、

一日一日が早くて何だか焦ってしまいますが、日々大事に過ごしてまいりましょう‼

 

早速今回ご紹介させて頂きますお買取商品は…

 

 

Valentino Garavani(ヴァレンティノ ガラヴァーニ) アトリエスモールトート

 

ナチュラルなキャンバス素材にロゴがポイントのアトリエ トートです。

プリーツのデザインが上品かつ遊び心のある商品です。

 

VALENTINO(ヴァレンティノ)はイタリアの誇る有数のメゾンです。

イタリアには、GUCCIやPRADAをはじめとし、

FENDIやArmaniといった数々の名門ブランドが存在しますが、

クチュールブランドとしてはヴァレンティノがもっとも有名であるといっていいでしょう!

歴史的にもオートクチュールは、CHANEL、Dior、サンローランといった

フランスのブランドが権力を持ち、中心はパリというのが当たり前でした。

イタリアというのはこの分野でフランスに大きな遅れを取っており、

その状況からパリで認められた最初のイタリアブランドがヴァレンティノだったのです。

創業者であるヴァレンティノ・ガラヴァーニはすでに引退し、

ヴァレンティノで10年アクセサリーデザインを務めていたマリア・グラツィア・キウリと

ピエールパオロ・ピッチョーリによってブランドが引き継がれ、

伝統的なブランドがモダンブランドへと生まれ変わったのです。

 

そして2020-2021秋冬コレクションで発表されたATELIER(アトリエ)。

アトリエというのは、アーティストの作業場や工房などの意味を持つ言葉ですが、

このコレクションはまさにヴァレンティノの持つクラフトマンシップを

表現するものとなっています。

アトリエのデザインコードは、メゾンを象徴する「ローズ」、「ボウ」、「ルーシェ」、

「スタッズ」に敬意を表し、

オートクチュールブランドでもあるヴァレンティノが

ドレスを作る最初のステップがデザインの原点です。

それぞれのデザインに対応した番号がプリントされ、

例えばスタッズだと「1」、ボウだと「2」、ローズだと「3」、ルーシェだと「4」

といった具合です。

そして、どんどん新しいコードが増えており、カモフラージュやサンガロ、

ローズブロッサムなどデザインバリエーションが広がっているのです。

アトリエのイメージ的には白地のキャンバス地に赤のプリントというのが有名ではありますが、

ナッパレザーを使ったレザーバッグもリリースされています。

 

私的にはとても好きなカラー&デザインになっており、

大変綺麗にご使用されておりましたのでご紹介させて頂きました!

 

皆様もお持ちの不要な商品などが御座いましたら是非当店までお持ちくださいませ!

 

明日も皆様のお越しを心よりお待ちしております!

 

 

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