皆様こんばんは!
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”鑑定のたくみ堂”です。
この間『梅雨入り』したかと思ったのに、
九州南部・東海・関東甲信等が梅雨明けしたとのニュースが‼
ココ広島県福山市もそろそろ梅雨明けなのでは…
鬱陶しい雨は嫌ですが、あまりにも早すぎる梅雨明けに異常気象の危機感と、
今後起こりうる自然災害の恐怖にネガティブになってしまいそうですが、
せっかく元気に過ごさせて頂いておりますので、元気にポジティブに行きたいと思います‼
では早速!本日もお買取させて頂きました素敵な商品のご紹介です‼
【FENDI(フェンディ) バイザウェイ ミディアム 8BL146】
2014年のプレフォールコレクションにてデビューし、
一躍フェンディの新Itバッグになった感のあるBy the way(バイザウェイ)。
2015年にはミニも登場し、そのバリエーションはより豊富になりました。
さすがに一時期の人気に比べると下火になってきた感はありますが、
まだまだフェンディのバッグの中でも中心的位置づけであることは確か。。。
そんなバイザウェイの魅力というのは一体何なのでしょうか?
「By the way」って英語では…
「ところで」とかのように会話の話題を変えるような意味で使われます。
なぜバイザウェイという名前がつけられたかというと、
この話題の切り替えになぞらえて持ち方を自由に切り替えられるというところから来ています。
バッグのフォルムを見てみると少し小さめのボストンバッグです。
コロコロした感じのフォルムで可愛いですよね。
でもただのボストンバッグではないのです!
取り外し可能なストラップがついており、
そしてこれによっていわゆる斜めがけバッグとして使える!
さらにおもしろいのは、「つかみ持ち」ですね。
これはバイザウェイの絶妙な大きさがあってこそなせる技だと思いますが、
ハンドルに腕を通して底を手で持つようにするとまるでクラッチ感覚で
ボストンを持つことが出来ます。
楽かどうかは置いておいて、見た感じオシャレですよねー。
なんかオシャレにこなれた感じがしてきます。
こういったファンション上級者っぽいスタイルを提案したところが
バイザウェイのヒットの理由だと思います。
センターが大きくジップ開閉になっていて、ダブルハンドルとチャーム、
そしてストラップがアクセントカラーになっていたりします。
他にもフェンディでよく見られるスタッズっぽい円すい形のメタルが
ハンドルとの結合部についていたり、チャームにはイニシャルを入れることも出来たりします。
今回お買取させて頂きましたバッグには『K,I』と入っておりました。
ボストンとしてデザインはシンプルなのですが、
こうしたディテールの遊び心は持っていると嬉しくなってきそうですよね。
この様に個人的なイニシャル等が入った商品も当店では喜んでお買取させて頂きます!
もちろんですが、モノによってはイニシャルがあることで査定結果が一般のモノより
低くなってしまう場合も御座いますので、専門鑑定士にお聞きくださいませ。
お客様がご納得のいくお取引が出来ますよう当店も真摯に対応させて頂きたいと思いますので、
お気軽に当店へお越しください!
明日も皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。