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❝BOTTEGAVENETA❞の販売紹介です‼

2022/06/26

みなさまおはようございます!

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など、

中古品の事ならお任せの、鑑定のたくみ堂です!

今日は日曜日ですので、お出掛けされる方もいらっしゃると思いますので、

当店イチ押しの販売商品をご紹介させて頂きたいと思います‼

 

 

【BOTTEGAVENETA イントレチャート2wayハンドバッグ】
¥142,000-

 

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)にとって命とも言えるのがこのイントレチャート。

『ボッテガ=イントレチャート』

という方程式が成り立つほど、ボッテガとイントレチャートは切っても切れない関係にあります。

それもそのはずで、ボッテガはイタリアの伝統技法を今に守り続け、

さらに未来へとその技術を伝承するために様々な取り組みを行っていますが、

その代表的な技術がこのイントレチャートだからです。

実際にボッテガの殆どの革製品にはイントレチャートの技法がほどこされ、

まさにブランドのシグネチャーとなっているのです。

「intrecciato(イントレチャート)」というのは、イタリア語で「編み込む」という意味を持ち、

そのままズバリ短冊状に裁断した革を編みこんでいく事でレザーグッズを作る技法のことです。

ただ、このイントレチャートという技法はとても難しくて、

ボッテガ・ヴェネタで修行をし、その技を極めた職人でないと扱えないと言われています。

イントレチャートのバッグや財布ってボッテガ以外にもけっこう見かけたりしますが、

柔らかなレザーを扱うためテンションの掛け方など細かいバランスが必要とされ、

完ぺきなイントレチャートを作り上げるには手間と時間がどうしてもかかります。

なので、ボッテガとその辺で売っている安いイントレチャートだとそもそも革も違いますし、

手触りや耐久性なども格段に違ってくるのです。

イントレチャートは単にデザインだけのために行っているのではありません。

大きな目的として、レザーグッズの型くずれを防ぐという役割も担っているのです。

通常のレザー製品というのは、一枚のレザーや裁断したレザーを縫い合わせて作られるので、

荷物を入れて持ち歩いていると、どうしてもしわやクセがついてしまいます。

パンパンに入った荷物のつまったバッグなどはすぐに革が傷んでしまいます…

イントレチャートは革を編みこんでいるので、

1箇所に負荷が集中せずにうまく分散してくれるので、

型くずれや革に変なくせがつくのを防いでくれるんですよ‼

こうした実用性とデザイン性を両立しているのが、イントレチャートの魅力です!

今回のような部分にだけイントレチャートというのも意外性があって素敵ですよね。

このような形で、イントレチャートはボッテガのDNAとして様々に組み込まれています。

 

アイボリー色もこの暑い季節にはピッタリですし、

未使用品ですので、思う存分使って頂けると思います。

この様に今の季節にピッタリの物も多数ラインナップしておりますので、

是非ともご来店下さいませー!お待ちしておりまーす!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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