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『ダイヤモンド デザインリング』販売致します‼素敵です‼

2022/06/03

こんばんは!

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など、

中古品の事ならお任せの、鑑定のたくみ堂です!

今日も一日暑かった。。。うだる暑さとはまさにこのこと…
 
梅雨前から先が思いやられます。。。
 
明日ももう一日暑く、日曜には雨で暑さもひと段落するそうなので、
 
明日お仕事や外出予定の方は、もうひと踏ん張り頑張って下さい!
 
そして今回は素敵すぎる販売商品をご紹介です‼
 
 
 
❝ダイヤモンド デザインリング K18ホワイトゴールド/0.91ct❞
❝¥118,000-❞
 
 

婚約指輪や結婚指輪の
素材として代表的なプラチナとホワイトゴールドは色が似ており、
 
プラチナを「白金」と記載するなど表記も紛らわしいことから混同されがちです。
 
プラチナの元素記号は“Pt”、ホワイトゴールドの元素記号は金なので“Au”と、
 
全く異なる元素からなる金属です。
 
それぞれの性質には大きな違いがあるんです。
 

プラチナ(Platinum)は白金族(はっきんぞく)と呼ばれる元素“Pt”に分類される、

銀白色をした金属です。ジュエリーに用いる際は多くの場合、

同じ白金属のパラジウムやルテニウムを割金にして、硬度や強度を高めて使用します。

一般的にブライダルジュエリーでは純度95%の「PT950」や純度90%の「PT900」が

多く用いられます。

プラチナはそのしなやかで粘り強い性質から、

小さな爪でも大切な宝石をしっかり抑える強度を持ち合わせ、

耐熱・耐酸性にも優れています。

永く愛用するブライダルジュエリーに適した性質を備えていることから、

婚約指輪や結婚指輪の素材として重宝されています。

今回ご紹介のホワイトゴールド(White gold)は黄金色をした金(Au:ゴールド)に、

銀やパラジウムなどの白色金属を割金した金合金です。

さらに、それら金合金の表面に白金族の中でも鮮やかな銀白色が特徴のロジウム(Rh)で

コーティングを施し、輝くような白さに仕上げているものが一般的です。

ちなみに…割金(わりがね)とは、硬さを補強するため他の金属を混ぜ合わせることです。

純プラチナや純ゴールドは共に柔らかくてしなやかな貴金属素材であるため、

そのままでは柔らか過ぎてジュエリーの使用には向いていません。

そのため他の金属と混ぜあわせて合金にし、強度を高めるた上で使用するのが一般的です。

 

一昔前までは、金よりプラチナの方が高値でしたが、

最近では金の価格の方が高騰しております。(もちろんプラチナも十分な資産です!)

今回のような身に着けても素晴らしい指輪ですが、

資産の一つとしてお持ちになるのもいいと思います!

総重量は11.3ℊで、ダイヤモンドも0.91ct使用されております。

是非この機会にお手元にお持ち頂ければと思います!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。