今回は、販売商品をご紹介させて頂きますー。
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など中古品の事ならお任せください!
”鑑定のたくみ堂”です。
今日も夏のような暑さでしたね。。。
運転時にはエアコン嫌いの私も流石にオンしてしまいました!
こう暑い日には、ちょっとお出掛けする際にピッタリの商品をご紹介させて頂きます‼
❝GUCCI ウェブスライドサンダル 429469❞
❝¥22,000-❞
グッチの象徴であるウェブストライプのデザインのサンダルが入荷いたしました!
足元をおしゃれに彩るカジュアルなアイテムになっております。
ウェブラインというのは、
グッチでよく見かけるグリーン・レッド・グリーンという3本のストライプのこと。
もともとは馬の背中にサドル固定するためのキャンバス地の帯ひもが基になっており、
レッドとグレーンだけではなく、ブルーやブラウンなども使われており
その総称としてシェリーラインとも呼ばれています。
グッチの発祥というのは、馬具製造のメーカーなのでまさにグッチの起源を象徴するような
ラインとなっています。
この特徴的なストライプは1950年代に発表されると瞬く間に人気に火が付き、
馬具としてデザインからラグジュアリ-を象徴するようなデザインへと飛躍しました。
ジャッキーバッグの中央の装飾としても活用されていたり、
ウィークエンドトートのストラップやクラシックなグッチのローファーのホースビットを
つけるベースとしても使われています。
このウェブに関しても現代的なアレンジはクリエイティブ・ディレクターの
フリーダ・ジャンニーニによって行われました。
よくグッチのデザイナーというとトム・フォードが連想されます。
実際トム・フォードはグッチの復活に際してこれ以上ない活躍をしたスーパーデザイナーですが、
現代のグッチのデザインのベースを作ったのは
フリーダ・ジャンニーニと言っても過言ではないでしょう。
実際にはフリーダはベースを作ったというよりもベースとしてあったオールドグッチの
スタイルを現代的に蘇らせたというのが正しいですが…
フリーダによってウェブのストライプは、様々な色の組み合わせ、素材、サイズで展開され、
ブランドの歴史と伝統を現代に結びつけるヴィジュアル的な要素を果たしています。
上に書いたバッグやローファーだけではなく、財布のアクセント、時計のストラップやベルト、
帽子やシューズやアクセサリー、ウェアのデザインに至るまでグッチの製品の
ありとあらゆる場面でウェブが活用されているんです。
足元はオシャレから…と言いますので、
これからの季節のファッションアイテムとしてご検討下さいませ。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。