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ベビーシューズのお買取りも“鑑定のたくみ堂”にお任せください!

2022/04/18

皆様こんにちわ。

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など、

中古品の事ならお任せの、鑑定のたくみ堂です!

本日二回目の投稿になりますが、

多数のお買取り商品を頂いておりますので、どんどんご紹介させて頂きたいと思います!

 

 

❝GUCCI ベビーシューズ サイズ19 約11.5cm❞

 

出産祝いやお誕生日に記念としてブランドのベビーシューズを頂く事もあると思います。

各ブランドから色々な商品が出ていますが、

今回ご紹介させて頂きますのは、❝GUCCI❞となります。

 

平成生まれの女性たちから“昭和の憧れ”として大人気のオールドグッチ。

このアイテムは、現行で発売されているグッチとは違い、

デザイン変更や刻印の違いもあってか、全くの別物として扱われています。

オールドグッチについてgoogleで調べてみると「オールドグッチ ダサい」と

サジェストに出てきますが、

復刻ラインも作られるくらい世界的に人気が高まっています

1950年オールドグッチのデザインの象徴とも言われるシェリーラインが誕生します。

緑色と赤色が可愛らしいデザインで有名ですが青色と赤色のデザインのものもあります。

また、このデザインは一般的にシェリーラインと呼ばれますが、

ウェブラインとも呼ばれております。

この特徴的なストライプは1950年代に発表されると瞬く間に人気に火が付き、

馬具としてデザインからラグジュアリ-を象徴するようなデザインへと飛躍しました。

ジャッキーバッグの中央の装飾としても活用されていたり、

ウィークエンドトートのストラップやクラシックなグッチのローファーのホースビットを

つけるベースとしても使われています。

このウェブに関しても現代的なアレンジはクリエイティブ・ディレクターの

フリーダ・ジャンニーニによって行われました。

よくグッチのデザイナーというとトム・フォードが連想されます。

実際トム・フォードはグッチの復活に際してこれ以上ない活躍をしたスーパーデザイナーですが、

現代のグッチのデザインのベースを作ったのはフリーダ・ジャンニーニと言っても

過言ではないでしょう。

実際にはフリーダはベースを作ったというよりもベースとしてあった

オールドグッチのスタイルを現代的に蘇らせたというのが正しいですが。

フリーダによって❝ウェブ❞のストライプは、

様々な色の組み合わせ、素材、サイズで展開され、ブランドの歴史と伝統を現代に結びつける

ヴィジュアル的な要素を果たしているのです。

そんな伝統と歴史ある〝シェリーライン(ウェブライン)〟で作られたベビーシューズ。

記念にお持ちになられるのはもちろん素晴らしい事ですが、

実際履かないでタンスの肥やしにされるのはもったいないです‼

当店ではこういったベビー・キッズ商品のお買取りも喜んでさせて頂きます!

皆様ももしお持ちでしたら、一度当店へお持ち頂いてみてください!

スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

 

 

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