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まだまだ金のお買取り価格も高騰中です‼

2022/04/11

皆様こんにちわ。

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品等々…中古品の事ならお任せの、

鑑定のたくみ堂です!

今日からまた一週間学校やお仕事が始まる方も多いと思いますが、

元気に頑張って参りましょうー!

ココ福山市でもコロナ感染者数が減ることなく横ばい状態で、

お出掛けしたり生活の中でも神経質になりがちかとは思いますが、

withコロナで、感染予防をしつつも毎日を楽しく満喫していきたいものですね。

怖がりすぎることなく過ごしてまいりたいと思っております。

そして、今回は色々情勢的にも値上がりばかりで嫌になってしまいますが、

高騰しても喜んで頂けるような情報をお届けいたします。

それは…❝金(ゴールド)❞ですっ‼

先日お買取りさせて頂きました商品ですが、

 

【K18PG デザインリング 約11.5号 4.3ℊ】

 

 

自宅を整理していたら、もう使わなくなったゴールドが用いられたジュエリーや、

純金製の小物などが見つかることがありますよね。

ご家族等から譲り受けたりとかプレゼントで頂いたりだとか…

もう使用しないのであれば、そのようなアイテムは買取査定に出すのもオススメです!

金と一言で言っても、金の含有率によっては買取価格が大きく異なります。

ここでは金の販売相場を紹介するので参考にしてください。

なお、1gあたりの買取価格は2022年04月11日 09:30 時点のものになりますー!

なんと! 8,567/ℊ円

前日比+84円と日々上がっている状態であります。

金や金製品の買取価格に大きく影響を及ぼすのが「金価格」ですね。

金の価格は毎日細かく変動していくため、金の価格が高いタイミングで査定に出しましょう。

金価格をチェックする方法について、インターネットを利用すれば簡単に調べられますよ。

金製品には刻印が刻まれていることが多いですが、この刻印は金の含有量を示すものです。

金製品が本物であることを証明するのが刻印ですが、無くても買取自体はしてもらえます。

ただし、金や金製品が本物であることを確認するため、

刻印がないと一部分を削ったり、査定に時間がかかったりなど手間がかかります。

そのため、刻印がある場合と比べると査定額が下がる可能性もあります。

「K24」や「K18」といった言葉を聞いたことがあると思いますが、

品位は24分率を採用しているため、「24」は100%を意味します。

「K24」といった時の、「K」は「Karat カラット」の頭文字で、金の場合だけに使われます。

つまり、「K24」といったときは、100%(99.9%)。

稀に「24KT」といった表記が使われる場合もあります。

古い製品や海外の品物の場合は、上記の表にはない品位が使われていることもあります。

例えば、「K18」といった時には、K18÷K24=0.75となり75%の含有率です。

g相場で考える場合には、「K24の相場」×0.75%で計算できます。

ジュエリーのデザインによっては、金とプラチナの両方が使われているものもあります。

金のジュエリーと考えるかプラチナのジュエリーと考えるかは、

どちらがベースとして使われているかで判断してくださいね。

 

ラグジュアリーブランドや有名ジュエリーブランドでは無くても、

金やプラチナが使用されていれば、十分高価お買取りの可能性がありますので、

使用されないのであれば、この機会にお売り頂くのもいいかと思います!

もちろん資産としてお持ちいただくのも一つの手ではありますので、

当店にて資産をジュエリーとしてお買い求め頂ければなお嬉しく思います‼

 

今日も皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。