皆様おはようございます!
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など、
中古品の事ならお任せの、鑑定のたくみ堂です!
今日からまた一週間が始まりますが、2月は今日でお終い。。。
明日から3月!明日は卒業式という方もいらっしゃるのではないでしょうか!
コロナ禍の学生生活で出来るはずだった思い出も少なく寂しさも残ることだったと思いますが、
まずは元気にここまで成長し卒業できることに祝福申し上げます!
これからの人生もご自分らしく素敵なものにしていって下さいね!
そんな春にピッタリの商品をご紹介させて頂きたいと思います‼
『COACH ショルダーバッグ ディンキー ウィズ ティーローズ』
❝¥19,800-❞
COACHというブランドはヨーロッパブランドと並ぶようなラグジュアリーブランドと思っている方もいますし、
チープなイメージを抱いている方もいます。
このコーチのイメージというのは一体何処から来るのでしょうか?
これはコーチが新しいラグジュアリーブランドのカタチを生み出したブランドだからなのです。
新しいブランドのカタチとは、アクセシブル・ラグジュアリー(手の届く高級品)というコンセプトであり、
ある程度価格帯を抑えて、誰でも少し背伸びすれば購入できるレンジを創りだした
パイオニアだとということです。
今ではコーチのような価格帯のブランドも増えてきていますが、
ラグジュアリーブランドにある高級感や品質を維持しつつ、
価格を抑えて広くあまねくファンを増やしていくという考え方はコーチが初の試みです。
それを証拠にブランドとしての売上高だとLouis Vuittonに次ぐ2位になったこともあるほどです。
ラグジュアリーブランドの戦略として一般的なのが、「飢餓感を与える」ことです。
これは2つの理由があり、ひとつは流通をコントロールすることで欲しい商品がなかなか手に入らず、
どうしても欲しくなるという焦りや優越感を生み出すため!
もうひとつは、ハンドクラフトで作られている商品が多いため、本当に供給が間に合わないという理由です。
後者は特にエルメスなどでは顕著に現れます。
しかし、コーチの戦略はというと全くの正反対で、「どこでも買える、いつでも買える」のです。
本物のと言っていいのか分かりませんが、HermèsやCHANEL、Louis Vuittonなどのラグジュアリーブランドとは
コンセプトが全く違っていて比べることがナンセンスですので、
コーチはコーチとして評価すれば非常に優秀なブランドと言えると思います。
今回の商品は鮮やかなピンクで目を引くバッグで、パっと見ではどこのブランド?と思ってしまいますよね。
しかしCOACHならではと言ってもいいようなバッグになっています。
華やかなフラワーがたくさん敷き詰められ、コンパクトなサイズで持ち運びやすい商品です。
春にピッタリの商品間違いなしです‼しかもこのお値段ですので、今が”買い”間違いなしです‼
この他にも季節感漂う商品やお買い得商品を多数取り揃えていますので、
皆様お誘い合いの上ご来店下さいませ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。