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”Dior”のリュックサックをお買取りさせて頂きました!

2022/02/26

皆様おはようございます!

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品等々…中古品の事ならお任せの、

鑑定のたくみ堂です!

徐々に寒さも和らぎこの週末は穏やかに晴れて一歩春が近づくそうです!

暖かくなるのは嬉しいですが、花粉が舞々してきていますので花粉症の方…頑張って乗り切りましょう!

 

本日は早速お買取り商品のご紹介です!

 

 

❝ Dior(ディオール) リュックサック オブリーク サファリ バックパック❞

 

Dior(ディオール)では初となる女性アーティスティック・ディレクターとなった

マリア・グラツィア・キウリによって手掛けられたOBLIQUE(オブリーク)

このデザインどこかで見たことあるぞと思われる方も多いかと…

2000年代に爆発的にヒットしたディオールのメガヒットライン「トロッター」と同じではないかと。

実はその通りでこのデザインは、2000年代にディオールでその才能を発揮した鬼才ジョン・ガリアーノによって

リリースされたディオールのモノグラムライン「トロッター」のリバイバル。

デザイン的にもほとんど変わらないもので、

大流行しすぎたがゆえに下火になったトロッターをマリア・グラツィアが復活させたのです!

そのきっかけというのはマリアの娘がアンティークのバッグをSNSにアップしているのを見かけたところ

からだそうで、若い世代には過去のデザインが逆に新鮮に映るということから

ディオールのアイコンでもあるトロッターをオブリークと名前を変えて発表したのです。

特に昨今ではオールドグッチやヴィンテージシャネルなど古きよきデザインがもてはやされる時代背景もあるので

そうした時代背景にもマッチしてオブリークはスマッシュヒットをしています。

オブリークはキャンバス素材なので軽くて丈夫という点でとても使い勝手が良いのですが、

実はこの制作工程というのはかなりしっかりとしていて実に9700本もの糸を使って織っていきます。

モノグラム柄のバランスが重要になるのでカッティングにも気を使い、

わずか1㎜のズレすらも許されないテクニックと厳しいチェックによって生み出されるのだそうです。

そんなオブリークからバックパックも登場しておりまーす。

カラーもブラックとシックになっていますので、

学生さんでもビジネスシーンでもスポーティーにも使用して頂ける商品ですね!

 

バックパックも大変人気になっておりますので、お買取りも増えてきております。

各ブランドからも色々なモデルもでてきておりますので不要になられたモノがございましたら

❝鑑定のたくみ堂❞まで是非ともお持ち下さいませ!

皆様のお越しをお待ちしておりますー。

 

朝早くからお読みいただきまして誠にありがとうございました。

 

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