皆様おはようございます!
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品等々…中古品の事ならお任せの、
鑑定のたくみ堂です!
今朝も寒いながらも気持ちのいい晴れ空の下スタートです‼
なかなかコロナも収束せず気分的には曇りがちになってしまいますが、
空を見上げて元気に過ごしてまいりましょう‼
最近当店では…お財布のお買取りが増えています。
先日書いたように『春財布』を新調される方がいらっしゃるからだと思います!
そこで今回も一つご紹介させて頂きたいと思います。
❝Dior Homme ラウンドファスナー財布/ブラック❞
ファッション業界にある程度詳しい方なら必ず名前を聞いたことがあるデザイナー❝エディ・スリマン❞
2000年よりディオール・オムのデザイナーに就任し、
メンズウェアのトップにまで一気に押し上げたトップデザイナーなんです。
ディオール・オムが出来るまでは、ディオール・ムッシュとしてメンズラインがありましたが、
それほどパッとしないものでした。それを2000年の就任以降、
世界で最も注目されるメンズウェアにまで押し上げた功績というのは計り知れません。
ディオール・オムを語るときにはこのエディ・スリマンは避けては通れない、
というよりもエディ・スリマン自身がディオール・オムであるといってもよいくらいです!
エディ・スリマンがディオール・オムのデザイナーに就任し、
ディオール・オムは一躍メンズファッション界の中心となりました。
それほどエディ・スリマンのコレクションは世の中に衝撃を与え、
そして見るものを、着るものを、着けるものを魅了したのです。
有名な逸話としてはフェンディやシャネルのデザイナーとしてモードの皇帝と呼ばれる
カール・ラガーフェルドがディオール・オムを着るために過酷なダイエットをしたというものがあります。
こんな逸話が出てきてしまうほど、エディによるディオール・オムのコレクションは
社会現象となるほどのものだったのです。
モノトーンのカラーパレット、そして自身のスキニーな体型に合わせるかのような超シャープなシルエット、
鋭いカッティングを用いて男性だけでなく、女性からも高い支持を集め、
たちまちディオール・オムが世界中にその名を轟かせることになりました。
そのような大人気を集めるDior Hommeから出ているラウンドファスナー財布。
パリの夏の深夜をイメージしたメンズジップウォレットで、
表側のキャンバス素材にはDiorのモノグラムがダークにデザインされているんです。
一見❝Dior❞には見えませんが…
男性らしいデザインでさりげなくブランドを身に着けたい方にはピッタリの商品になってますね。
ご本人様以外にもご家族の不要になった方お財布やバッグ類…等々
喜んでお買取りさせて頂いております!
お買取なら当店の専門鑑定士にお任せください‼
皆様のお越しをお店でお待ちしておりまーす。