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❝Hermès ハンドバッグ❞の販売のご紹介です!

2022/01/27

こんばんは!

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品等々…中古品の事ならお任せの、

鑑定のたくみ堂です!

先日は『HermèsのガーデンパーティーPM』のお買取り紹介をさせて頂きましたが、

本日は、素敵な販売商品のご紹介をさせて頂きます!

 

 

『Hermès ハンドバッグ エールバッグPM』

❝ ¥138,000-❞

 

1998年に発売が開始され、大人気となったHerbag(エールバッグ)。

人気となった理由は、完成品を売ることが当たり前の中でバッグが分解できるという

画期的なアイデアが支持されたからです。

自分でパーツを組み合わせて、その日の気分によってスタイルを変えることが出来るというのは遊び心満載で、

さらにキャンバスとレザーを組み合わせたバッグだったためレザー中心のエルメスの中では

かなりリーズナブルだったというのも大きな要因です。

エルメスのバッグは、ケリーやバーキン、ボリード、エブリンなど人気バッグは多数ありますが、

爆発的なヒットをするのはフールトゥやエールラインのようなキャンバスバッグ。

やはりレザーに比べると手の届く価格帯になるので、憧れのエルメスを持てるチャンスが広がるからですね。

ただ、エールバッグはパーツを分解できるという特性上、壊れやすいパーツがあったり、

パーツをなくしたり、組み立て方が分からなくなったりとトラブルも多く、2006年には廃版になっていました。

再販を求める声が多く、2009年には背面にジッパーのついたエールバッグ・ジップとしてリニューアルされ、

要望に応える形で復活したのです。

とはいえ、リニューアル後は以前の人気の要因となっていた価格面でも改定され、

簡単に買えるバッグではなくなってしまったのでそこは残念なところですね。

エールバッグを見ると分かるのですが、

そのインスピレーションの元になっているのはエルメスの中でも屈指の人気モデル「ケリー」です。

ケリーはフルレザーのバッグですが、エールバッグはカジュアルさを出すためにカラーもそうですし、

素材にも大胆にコントラストを効かせた作りとなっています。

メゾンのシグネチャー「クルー・ド・セル」を象ったメタルスクラプあたりの形状はそっくりですね。

すでに20年以上前に発売されたバッグなので、

今さら感はありますがエルメスのバッグというのは基本的にはタイムレスで時間を超えて愛されるデザイン。

むしろヴィンテージ感があり、

ほどよいカジュアルさのあるエールバッグは現代に相応しいバッグかもしれません!!

 

今回ご紹介のエールバックはシンプルですので、普段使いでもカジュアルにでもお持ちいただけます!

高価なバックではありますが、Hermèsでこの価格は大変お手頃かと思います!

是非この機会にご購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

この他にも多数の商品をお取り扱いしておりますので一度ご来店下さいませ!

 

本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。

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