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売りも買いも❝Louis Vuitton❞‼ Louis Vuittonなら鑑定のたくみ堂にお任せください!

2022/01/07

皆様こんばんはー。

ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品等々…中古品の事ならお任せの、

鑑定のたくみ堂です!

今日は夕方になって残念なニュースが…

ココ広島県福山市も『蔓延防止等重点措置』の対象区域に。。。

日に日に増える感染者の数を見ると薄々こうなるんじゃないかとは思っていましたが、

いざなるとやっぱり気分が滅入ってしまいます。

飲食業界の方もやっと少しずつ盛り上がりを感じてきたと言うのに。

しかし、今までも乗り切ってきましたので、ここでもう一回乗り切ってやりましょー!

そこで、今回は景気よくLouis Vuittonの販売商品をご紹介させて頂きます!

 

 

 

 

❝Louis Vuitton 2WAY ハンドバッグ モノグラム ジョルジュMM❞

❝¥184,800-❞

 

ルイ・ヴィトンのアイコニックなトランクから着想を得たエクスクルシーブな

ジョルジュMMモノグラムキャンバスにツートンのタフテッド加工のストライプをあしらい、

カーフレザーのトリミングとシグネーチャーロックを備えた軽量のワンハンドルのハンドバッグです。

このアイテムはトップハンドルで手持ちや腕に掛けて、

また、レザーストラップを使用することでショルダーバッグとしてもお楽しみいただけます。

 

『ルイ・ヴィトン』ブランドのトレードマークとして、世界中で認知されているモノグラム。

シンプルにして印象深いパターンが生まれたのは、1896年のこと。

創業者ルイ・ヴィトン氏の息子であり、

ヴィトン社の後継者として経営手腕を発揮していたジョルジュ・ヴィトン氏が考案しました。

創業以来、優れた品質と洗練されたデザインにより人気を集めていたヴィトン社製品ですが、

そこに目を付けた業者たちによってコピー商品が横行。

ヴィトン社は対応策として、

市松模様にルイ・ヴィトンの銘を入れた「TOILE DAMIER (ダミエ)」を発表します。

しかし、こちらもすぐにコピー商品が出回り、

ジョルジュ氏は“さらに複雑で模倣されにくいパターンを生み出さなければ―”と頭を悩ませていました。

そんな折、パリで万国博覧会が開催され、日本の盆栽や陶芸、版画、庭園などを紹介した日本館が注目の的に。

ヨーロッパの人々は日本の伝統文化に魅了され、ジャポニズムブームが巻き起こります。

ゴッホやセザンヌ、ルノワールなど、たくさんの芸術家たちがジャポニズムに影響を受けた作品を発表。

ジョルジュ氏もそのひとりであり、日本の家紋からモノグラムのデザインがひらめいたと伝えられています。

こうして、かの有名なモノグラムパターンが誕生しました。

ちなみに、モノグラムとは2つ以上の文字を組み合わせたものを指し、

創業者ルイ・ヴィトン氏の頭文字LとV、家紋からヒントを得た星と花のモチーフが配されています。

発売当時は職人がひとつひとつパターンを手書きしていたとか。

“他者に模倣されることなく、唯一無二の存在でありたい”というジョルジュ氏の強い想いが伝わってきます。

 

モノグラムのハンドバックやお財布をお持ちの方も多数いらっしゃるかと思いますが、

今回ご紹介したようなツートンのタフテッド加工のストライプで、

他者様と一味違ったオシャレをされてみてはいかがでしょうか?

この機会に是非とも当店へお越しくださいませ!

 

本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。