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ご来店ありがとうございました‼年末セール無事終了致しました!

2021/12/28

みなさまこんばんは!

先ずは、12/11~12/28までのセール期間中のご来店ありがとうございました!

沢山のお客様にご来店頂き大変嬉しく思っております。

この機会に❝鑑定のたくみ堂❞を知ったという方もいらっしゃって、

今後もお付き合い頂ければと新しい出会いに感謝の日々でもありました。。。

セール期間中ご購入頂いた方の中には、

改めてお売り頂く商品を持って再来店頂いた方も多かったんです‼

そこで今回は、お買取りさせて頂いた商品をご紹介致します。

 

 

❝GUCCI(グッチ) バタフライクラッチ レインボー❞

 

1960年代に入り、創業者グッチオ・グッチの息子で実質的なグッチの2代目となるアルド・グッチの提案により、

グッチオ・グッチのイニシャル「G.G」を入れた商品を発表しました。

アルドは、バッグにマークをつけることで、グッチというブランドの浸透を狙い、かつ商品を美しく見せつつ、

高い宣伝効果も期待できるという実に合理的な理由からでした。

当時としては画期的なアイデアで、グッチはそのアイデアをとても気に入り、

自分でデザインしたものを職人にすぐに作らせたのです。

当初は、Gの1文字かWの組み合わせでハンドバッグの留め具のデザインとして使用されました。

その後にダイヤモンドパターン柄のディアマンテパターンにイニシャルのダブルGを組み合わせた

オリジナルGGキャンバスが作られたのです。

そして、このオリジナルGGパターンを多数の映画スターやセレブが

持っているところを写真に撮られたことによりグッチの名声を世界中に広める結果となったのです。

デザイナーの名前がモノグラムとして織り込まれたデザインは、

オリジナルGGパターンが世界で初と言われているのです。

こうして生み出されたGGロゴは、様々にパターン化され、多数のデザインに応用されて、

時代を超えて進化を続けてきました。キャンバスのジャガード織りだけでなく、

シルバーやゴールド、ベルベットのプリントやグッチシマのようなレザーへのエンボス加工、

シルクプリントなど様々な手法に展開されています。

その中の一つが今回ご紹介の『バタフライクラッチ

とても個性的ではありますが、ワンポイントに取り入れたりしても良さそうですね。

 

このようにインパクトの大きな商品は飽きが来てしまったりして、

使用回数が減ってきてしまう…

そう言った方は是非当店でお買取りしてもらって、

違った商品を購入されるのもいいかと思いますょ!

年末大掃除で不用品が出てきましたら、ご来店お待ちしております!

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!