こんにちは!
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など、
中古品の事ならお任せの、鑑定のたくみ堂です!
寒さが和らいだとはいえ、やっぱり冬日和。。。
来るまでの移動ばかりなのに手袋生活始めました~!
日に日に年末ムードが増していますが、当店のセールも残り1週間となっております。
皆様には続々と来ていただきたく思っておりますーよろしくお願いいたします!
そして今回ご紹介致しますオススメ商品は…
❝GUCCI(グッチ) GGキャンバスシガレットケース❞
❝¥26,000- →¥20,000-❞
グッチは、1935年の禁輸措置の時に、
資源不足を回避するために革以外の素材で作られたバッグを考案していました。
その時に初めてダイヤモンドパターンのキャンバス地が用いられ、
これがグッチ初のシグニチャーとなるディアマンテです。
その後1960年代に入り、創業者グッチオ・グッチの息子で実質的なグッチの2代目となる
アルド・グッチの提案により、グッチオ・グッチのイニシャル「G.G」を入れた商品を発表しました。
アルドは、バッグにマークをつけることで、グッチというブランドの浸透を狙い、
かつ商品を美しく見せつつ、高い宣伝効果も期待できるという実に合理的な理由からでした。
当時としては画期的なアイデアで、グッチはそのアイデアをとても気に入り、
自分でデザインしたものを職人にすぐに作らせたのです。
当初は、Gの1文字かWの組み合わせでハンドバッグの留め具のデザインとして使用されました。
その後にダイヤモンドパターン柄のディアマンテパターンにイニシャルのダブルGを組み合わせた
オリジナルGGキャンバスが作られたのです。
そして、このオリジナルGGパターンを多数の映画スターやセレブが持っているところを
写真に撮られたことによりグッチの名声を世界中に広める結果となりました。
デザイナーの名前がモノグラムとして織り込まれたデザインは、
オリジナルGGパターンが世界で初と言われているのです。
こうして生み出されたGGロゴは、様々にパターン化され、多数のデザインに応用されて、
時代を超えて進化を続けてきました。
キャンバスのジャガード織りだけでなく、シルバーやゴールド、
ベルベットのプリントやグッチシマのようなレザーへのエンボス加工、
シルクプリントなど様々な手法に展開されています。
キャンバスの難点は、革などに比べてもとてもデリケートなので、水や汚れ、
そして破れなどがあった場合に、修復が難しいという点です。
昨今は禁煙ブームもあり、あまりシガレットケースを持ち歩かない方も多いのでは。。。
しかしこのような可愛いデザインなら、煙草以外にも使用用途はたくさんあります!
カードを入れたり、ミニポーチ代わりにしたり、もちろん加熱式たばこを入れる方もいらっしゃいます!
せっかくのこの価格の際に❝GUCCI❞で色々なおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?
この他にも多数の商品がございますので、是非ともお越しくださいませ!
お待ちしております‼