こんばんはー。
ブランド品・時計・ジュエリー・宝石・骨董品・美術品など中古品の事ならお任せください!
”鑑定のたくみ堂”です。
今日も一日寒い日になりましたね。。。
皆様体調を崩されてないでしょうか??
今日も早速ですが、お買取り商品のご紹介をさせて頂きます!
こちらは、❝FENDIフェンディ レディース腕時計 7000 シェル文字盤❞
FENDI(フェンディ)っていいですよねー。
Louis VuittonやCOACHのように誰もがみんな持っているというわけではなくて、
持つブランドに対するこだわりが感じられます。
一時期はダブルFのロゴ「ズッカ柄」のマフラーが女子高生のマストアイテムのようになって、
あまりにも流行しすぎたせいで少し品格が落ちてしまったこともありました。
が、フェンディというとどちらかというと大人の女性をイメージさせてくれる上品な印象があります。
代表的なアイテムであるファー(毛皮)のコートにせよ、バッグにせよ、
とても高級なアイテムばかりなのでなかなか簡単には手に入れられないというのがあるのかもしれませんね。
フェンディの人気はここ最近ぐんぐんと上がってきているように思いますが、
フェンディってけっこう歴史あるブランドですでに創業から数えると90年以上経っているのです。
創業したのが1925年で、
同じイタリアのブランドであるPRADAやGUCCIなどと同じくらいの時期ですね。
フェンディは創業当初から毛皮と皮革製品を取り扱う工房として立ち上げられたので、
その名残りもあって現在でもファーやバッグなどの革製品が人気となっています。
ただ現在のフェンディを形作ったのは2人のデザイナーの功績が大きいと思います。
1人はフェンディ一族の3代目でメンズラインのデザインを手掛けるシルヴィア・べントゥリーニ・フェンディ。
もう1人はシャネルのデザイナーも務める「モード界の皇帝」カール・ラガーフェルドです。
特にカール・ラガーフェルドは若干27歳にしてフェンディのデザイナーに就任して、
その直後から抜群の才能を発揮し、フェンディのデザインをモードでグラマラスに革新していきました。
1988年よりウォッチ製造を開始したフェンディは、
イタリアらしいクオリティの高いデザイン性と
スイスメイドの信頼性、ファーや皮革製品で培った技術力を融合した、
高級素材や色彩の豊富さでメンズ・ウィメンズ共にフェンディらしいデザインのウォッチを発表し続けています。
2001年にはフェンディ・ジャパンも設立され、より日本人にも身近なものとなりました。
米倉涼子さんがブランドアンバサダーになってさらに知名度を上げたそうです!
どのブランドにもイメージにない商品展開をしていることもあるんですねー。
お買取りさせていただくたびに新たな発見をすることも多々あり、
その都度勉強になります!
当社では、専門鑑定士がしっかりと鑑定させていただいておりますので、
安心してお持ちくださいませ。
真贋判定のみや質預かりも好評頂いております。
皆様がご来店頂けるのを心待ちにしております!
本日も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。