福山市でブランド品・骨董品の買取なら
鑑定のたくみ堂です。
ブランドのロゴがでかでかと入ったアイテムを
全身に纏ってこれ見よがしに歩く・・・
といった格好は
バブル時代にあったかもしれませんが、
現在ではさりげなくブランド品を着こなす
というのがカッコいいですね。
バブル時代に流行った全身ベルサーチみたいなのは昔の話です。
ということで、
今回はチラリと魅せてカッコいい
ルイヴィトンのベルトのご紹介です!
❝Louis Vuitton メンズベルト サンチュール アヴァントゥール M9677❞
ダミエとはルイヴィトンの商品ラインナップの1つで
一説によると日本の市松模様をヒントにデザインされたそうです。
※フランスではダミエとは市松模様のことで
日本の市松模様とは関係ないとも言われています。
ダミエでもいろいろなカラーパターンがありますが
今回紹介するベルトはベージュとダークブラウンの格子柄で
非常に洗練された雰囲気を漂わせます。
ルイヴィトンのダミエでは最も歴史のあるパターンの
ベージュとダークブラウン
洗練された雰囲気がインダストリアルデザイン界でも注目を浴び、
パリ万博では見事金賞まで受賞したんです。
しかし、その後に出されたモノグラムによって静かに姿を消して行くことになりました。
その理由はダミエはもともとあまりにシンプルな模様のため模倣品が作られやすく
モノグラムが主流になったヴィトンにおいては廃盤になっていたのですが、
1996年にアーティスティック・ディレクターに就任したマーク・ジェイコブスが定番ラインとして復活させたのです。
復活させた当初は限定商品としての販売予定だけでしたが、
エレガンスで大人な女性をイメージさせるシンプルな市松模様のデザインが世の女性に大いに支持され、
定番ラインとして定着するに至ったのです。
もともとはトランクの模様として
使われていたのでバッグはもちろんのことですが、
シンプルで落ち着いたデザインのため、財布や小物まで幅広いラインナップが取り揃えら得ています。
ベルトだとスーツに合わせて着けると隠れてしまいそうですが、
チラッと見えるLouis Vuittonのバックルとダミエラインがとてもオシャレですね。
こういったさりげなさが今風でかっこいいです!
鑑定のたくみ堂ではこのようなブランド小物も
お買取りしております!
お家に使っていないブランド品をお持ちの方は
一度お店までお持ちくださいませ!
鑑定だけでもOKです。
最後までお読みいただきまことにありがとうございました。