骨董品・ブランドバッグ・ブランド時計などの
買取なら鑑定のたくみ堂です。

当店の鑑定士たちは

ブランド品鑑定
着物の鑑定
骨董品の鑑定

など

それぞれの得意分野を持っております。

今回ご紹介させていただく商品は

骨董品鑑定が得意な鑑定士のさらに得意分野

江戸末期～明治期に作られた骨董品のご紹介です。

硯箱（すずりばこ）

硯箱とは、書道で使う
硯（すずり）、筆、墨などを入れる箱のことです。

こちらは香川県にお住まいのお客様よりお買取りさせていただいたもので

おそらく江戸期に作られたものだと思います。

表面の尾長鶏の高盛絵や
裏面の見返しの部分の細かい蒔絵も魅力です。

それでは動画の前に用語解説から

＝＝＝＝＝＝

蒔絵（まきえ）

金粉や銀粉などで漆器の表面に絵模様を付ける技法
日本独特のもので海外からも人気

高盛絵（たかもりえ）

下絵に漆を高く盛り付け色彩を施して
模様を立体的にする技法

＝＝＝＝＝＝＝＝

こういった蒔絵など

そう言えば家に何か古いものがあったな・・・

という方は

鑑定のたくみ堂では
どのくらい価値があるかどうか？
を知りたいというご要望にもお応えしております！

気になる方はぜひ
お店までお問い合わせくださいませ！

最後までお読みいただきありがとうございました。